あんどん祭

津沢夜高あんどん祭

燈と魂の壮麗な夜

燈と魂の壮麗な夜

燈と魂の壮麗な夜
燈

燈と魂の壮麗な夜

毎年6月第一金・土曜の夜、小矢部市津沢地区では五穀豊穣、天下泰平を願い津沢夜高あんどん祭が開催されます。夜高は田楽(でんがく)、山車、吊り物から組み立てられ、大きいものは高さ7m・長さ12m余りのものもあります。
祭りの当日、宵闇が迫ると、家々の軒先毎につるした田楽行燈に灯がともされます。それを合図に、まず豆しぼりの鉢巻に小若の法被を着た子供たちが小行燈を引き、その後、若衆たちが太鼓の響きと掛け声とともに大行燈を練り担ぎます。祭りの見せ場は、向かい合った双方の大行燈が、総裁許(そうさいきょ)の掛け声で激しくぶつかり合い、相手側の吊り物を壊す「ぶつかり合い」。若衆たちの勇気、エネルギーのぶつかり合う瞬間であり、そこに居合わす見物客も一緒に緊張と陶酔の世界へと引き込んでいきます。

夜高行燈の起源
祈

夜高行燈の起源

慶安5年(1652年)、越中国(現在の富山県)福野の鎮守の氏神として伊勢神宮から御分霊を勧請した際、その御分霊の行列が加賀(現在の石川県)と越中の国境にある倶利伽羅峠にさしかかった頃に日が暮れてしまいました。この報せをうけた町民が、道しるべ用の行燈を手に持ち御分霊の行列を出迎えたことが「夜高行燈」の起源であると伝わっています。その後、田植えが終わり、砺波地方の方言で「ヤスンゴト」と呼ばれる日に、農作業を休んで神社に参詣して五穀豊穣・豊年満作を願う「田祭り」の行事と結びついたことが「津沢夜高あんどん祭」の由来であると考えられています。

祭り最大の見どころ
壊

祭り最大の見どころ

高さ7m、長さ12mの大行燈が1対1で激しくぶつかり合うことから「喧嘩夜高祭(けんかよたかまつり)」とも呼ばれます。向かい合った2つの大行燈が、総裁許(そうさいきょ)の掛け声で激しくぶつかり合い、吊り物と呼ばれる前方の行燈を壊す「ぶつかり合い」は迫力満点です。
祭りの2日間、あんどん広場にて行われるぶつかり合いは午後9時から午前零時までの間、相手を替えながら繰り返し行われます。

魂
夜高行燈

使用される夜高行燈は山車・座布団・田楽行燈・吊り物などから構成されており、総重量約5トンになるといわれています。山車・吊り物は細い竹を用いて、龍・御所車・花籠・牡丹・蝶・鶴など立体を形どり、和紙を貼ります。その上に蝋引き・食紅など彩色をして仕上げます完成までには数ヶ月かかり、毎晩おそくまで全て共同手作業で行われています。

INFORMATION

開催日

本祭 2024年6月7日(金)・8日(土)

場 所

小矢部市津沢市街地、津沢あんどんふれあい会館前あんどん広場

アクセス

■車/能越自動車道小矢部東ICから車で5分、北陸自動車道小矢部ICから車で10分、あいの風とやま鉄道石動駅から車で15分

駐車場

会場周辺に無料臨時駐車場あり。
株式会社ゴールドウィン
津沢コミュニティプラザ
津沢小学校
津沢中学校
まつきや
上記の駐車場をご利用ください。
※満車の場合はシャトルバスをご利用ください。

催 物

<前夜祭>
■武者絵コンクール表彰式
6月6日(木)18: 30〜19:00/あんどん会館

■ちびっこ太鼓競演会
6月6日(木)19:00〜21:30/あんどん会館

■夜高あんどん開会式
6月7日(金)19:00/あんどん広場

■夜高あんどん練りまわし
6月7日(金)・8日(土)19:00〜24:00/津沢市街地

■夜高あんどんのぶつかり合い
6月7日(金)・8日(土)21:00〜24:00/あんどん広場前

■夜高あんどんコンクール
6月7日(金) 審査 午後11時結果発表 大行燈7基・中行燈4基・小行燈10基

■あんどん広場テント村
6月7日(金)・8日(土)18:00〜24:00
お土産品や飲食コーナーなどあり

会場周辺図
無料シャトルバス運行
石動駅 クロスランドおやべ
センター正面玄関前
津沢郵便局 クロスランドおやべ
センター正面玄関前
石動駅
17:30 17:40 18:00 18:20
18:20 18:30 18:50 19:10
19:40 19:50 20:10 20:30 20:40
20:40 20:50 21:10 21:30 21:40
21:55 22:05 22:25 22:45 22:55
22:55 23:15 23:35 23:45
※会場周辺の駐車場には限りがございます。シャトルバスのご利用をお勧めしております。
問い合わせ

TEL.0766-30-2266(小矢部市観光協会)