特集

2025.04.09更新  イベント・祭り
4月29日(火・祝)開催


令和7年度 石動曳山祭

開催日時

令和7年4月29日(火・祝) 13:30頃~20:30頃
※雨天・荒天の場合中止となることがあります。
※中止の判断がなされた場合は当HPや小矢部市観光協会公式SNSにてお知らせします。

場 所 

小矢部市石動市街地・小矢部市民交流プラザ前お祭り広場 他 

あいの風とやま鉄道石動駅から徒歩5分

タイムテーブル

*曳山ミニチュア11本展示(ばんば1階フロア)

*曳山試乗体験
ライトアップされた提灯山に上ることが出来ます!
ご来場の記念にいかがですか?
18:00 本部テントにて受付開始
19:45 試乗開始
対 象:3歳~小学生

巡行ルート

準備中

当日折込チラシ・祭パンフレット

◎当日チラシ準備中

 

◎パンフレット「石動曳山祭」

曳山パンフレット

観光案内所

石動駅観光案内所  10:00~20:00
小矢部市民交流プラザ駐車場臨時観光案内所  12:00~20:00

無料シャトルバス

クロスランドおやべ~石動駅南口~道の駅メルヘンおやべ

13:00~20:50まで運行
時刻表準備中

石動駅市営駐車場5時間無料のご案内

準備中

注意事項

※当日は7:00~23:00まで交通規制があります。

※当日のお問い合わせはイベント専用電話090-5680-1666までお願いいたします

 

 

 

石動曳山祭

高岡の御車山を模して、宝暦年間(1751~1763)から安政年間(1854~1860)にかけて建造された花山車。

4月29日(祝)の愛宕神社の春祭りに各町内から曳き出され、小矢部市内を曳きまわされる。
主に、木組は能登・加賀の大工、彫刻は井波の彫刻師塗りは城端の塗師、金具は高岡の彫金師が製作。
曳子は、町内ごとに揃いの模様や紋をつけた法被に、股引、白足袋、ねじり鉢巻という服装で花山車を曳きまわす。

花山車の構造は、それぞれ大きさが違うが、直径1.3~1.4mの木製車輪に、幅1.5~1.6m、長さ2m、高さ60~70㎝ほどの欅材でつくった框をのせその上に斗拱出組で積み重ねた上に舞台があり、それに勾欄を設けて祭神を祀り、背後に鏡板という衝立をおく。
祭神の傍らには3mほどの木柱を立て、 30本あまりの竹に紙製の菊花をつけて笠形につりさげ、柱の上に鉾留の「だし」を取り付ける。
斗拱の上の梁や長押は、二重又は三重のものもあり、彫刻に極彩色を施したり梁や長押などに金具を打って装飾した花山車もある。
框の外側には種々の模様を染めたり刺繍を施した幔幕をつるし、框の下には花山車を曳く2本の轅棒がある。
框の中には笛・太鼓・鉦(カネ)の囃子方が入り拍子木の合図でかけ声をかけて曳きまわす。

 

基本情報

932-0047 小矢部市城山町1−1

開催日時
毎年4月29日
電話番号
0766-30-2266
(小矢部市観光協会)
アクセス
あいの風とやま鉄道石動駅から徒歩10分
駐車場
祭当日は指定駐車場あり
駐車場から会場までのシャトルバスあり