スポット

水島

2024.05.02更新 


越中源氏太鼓

基本情報

932-0101 富山県小矢部市下後亟640

開催日時
毎年4月第4日曜
電話番号
0766-30-2266
(小矢部市観光協会)
料金
一般観覧無料
アクセス
能越自動車道小矢部東ICから車で3分
北陸自動車道小矢部ICから車で10分
駐車場
公式駐車場なし
神社周囲にマナーを守って駐車願います
地元の方々の指示に従ってください

下後亟神明宮9月第2日曜の秋祭りに盛んに打ち鳴らされる太鼓で、長さ3.28m、胴廻り3.57mの大太鼓と酒樽を笛に合わせて身振り面白くたたき踊ります。

 

祭の起源

寿永2年(1183)の砺波山源平合戦の時、源軍についた蟹谷郷住人の蟹谷次郎が村人たちを引きいて、山麓の南から盛んに火をたき、太鼓を打ち鳴らして大軍をよそおって平軍に圧力をかけた「かちどき太鼓」だと言われています。その後、この地に移住し、開拓してからは、豊作を祈る祭り太鼓となったと伝えられています。