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小矢部市の国道359号線を金沢へ向う途中、五郎丸地区の五郎丸川を挟んだ右側の地区の八講田(はっこうでん)という集落にある本叡寺には、毎年4月になると約100本の枝垂れ桜が見ごろを迎えます。
地元の方が日蓮宗総本山の身延山の身延枝垂れ桜を、戴いて植えたのが始まりです。ピンクのカーテンをひいたように風にそよぐ枝垂れ桜は幻想的な美しさを誇ります。