スポット

水島

2024.05.02更新 


酒とり祭

基本情報

932-0101 富山県小矢部市下後亟640

開催日時
毎年4月第4日曜
電話番号
0766-30-2266
(小矢部市観光協会)
料金
一般観覧無料
アクセス
能越自動車道小矢部東ICから車で3分
北陸自動車道小矢部ICから車で10分
駐車場
公式駐車場なし
神社周囲にマナーを守って駐車願います
地元の方々の指示に従ってください
毎年4月第4日曜日の神明宮春季例祭に行われる神事で、全国的にも珍しい奇祭として有名です。 参拝人にだれかれかまわず酒を飲ませる奇祭で、300年以上前から続いているといわれています。ふんどし一本に鉢巻姿も精悍な若者たちが喚声をあげて我れ先に神殿へと駆けつけ、神官のくみ出す御神酒を杓や椀に受け取るやいなや、再び争って引き返し、参道の参拝人に強引に飲ませて回ります。 最後は、境内一面にまきちらし、見物人も酒を多くかけられるほど一年の幸福に恵まれるとされ、境内いっぱいに歓声と活気が満ち溢れます。

祭の起源

祭りの起源は寛永年間(1624〜1643)。神明宮の社殿を建立するために土を掘り起こしたところ、人骨が出土したが供養もしなかった。その後、村に凶作が続いたことから、境内を浄めようと酒をまいたのが始まりとされる。以来、五穀豊穰と家内安全を祈願して行われている。
 ただ、明治2年には、「酒をまくのはもったいない。まかずにみんなで飲もう」ということになり、酒をまかずに全て飲んでしまったこともあるとか。すると、村に火災が発生したり、農作物が不作になるなど災いの多い年になり、次の年からまた境内に酒をまくようにしたといわれる。